中薗准教授が設計した建物が『新建築11月号』に掲載
2016年11月07日
工学部建築学科中薗哲也准教授が設計した大崎海星高等学校管理棟が『新建築11月号』に掲載されています。
2013年3月に行われた公募型プロポーザルで中薗哲也准教授の設計チームが設計者に選定され、昨年竣工した建物です。
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/architecture/news/130510_004896.html 木造平屋建ての校舎で、広島県産の住宅用小径木材と地元の大工技術で可能な合せ透かし梁で大スパンを可能にした提案や、自然の恵みを取り入れた建材(協力:元崇城大学建築学科岩原昭次教授 )の提案などが実現されました。