宇宙航空システム専攻

センパイの選択

西川さん

2年生
佐賀県／佐賀清和高校出身

ロケット開発の夢に向かって邁進中！

しっかりと学べる環境のおかげで
宇宙関係の仕事に就くという夢を実現

さん.jpg 二宮さん

2025年卒　大分県／大分豊府高校出身
就職先：株式会社コスモテック

機械_今村さん.jpg 宮園さん

2025年卒　福岡県／香住丘高校出身
就職先：ANA福岡空港株式会社

空港のオペレーション業務に
航空機について学んだ経験を生かします

実際に開発に携わった先生方の声が
自分の夢実現の力になりました

機械_時松さん.jpg 黒木さん

2025年卒　宮﨑県／宮崎第一高校出身
就職先：株式会社IHI回転機械エンジニアリング

何を学び、何を身につける？

需要予測で考慮される内容

世界の航空旅客予想

出所:一般財団法人日本航空機開発協会

世界において、移動手段の変化や経済動向、エアライン戦略など様々な要因により、航空旅客輸送量が急増し、20年後には航空機体数、輸送量が倍増すると予測されています。航空関連エンジニアを育成する本学科の学びが生かされる業界全体の需要が拡大し、求人も増加することが見込まれます。

数学･英語･物理などの基礎科目と工学の専門基礎科目を1.2年次で学び、2年次後半から航空宇宙関連の専門科目をスタートさせます。例えば、航空機の翼の形状や傾きにより、翼まわりの空気の流れや働く力がどのように変わるかを流体力学で学び、演習・実験で理解を深めます。4年次では、学んだ知識を背景に教員の指導のもと卒業研究を行います。