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専攻ニュース

航空操縦学専攻生が沖縄JTAとRACを見学

2019年11月02日

2019年10月25日(金)・26日(土)、本学工学部宇宙航空システム工学科 航空操縦学専攻の4年生5名、3年生6名が、同専攻卒業生5名が在籍する、日本トランスオーシャン航空株式会社(JTA)琉球エアーコミューター株式会社(RAC)の会社見学を行いました。

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4年生は、この時期、各航空会社の会社説明会や見学会を経て、就職を希望する航空会社を絞り込みます。また、3年生は、これまで漠然と夢見てきたエアラインへの就職を具体的にするため、各社について研究する時期となります。

今回の会社見学では、「会社説明・施設見学」「本学OBの体験談」「訓練トレーナー体験」「非常脱出訓練体験」等、様々なプログラムが行われ、参加した学生は両社のアットホームな雰囲気に触れたり、実際に施設を見て訓練を体験でき、有意義な2日間となりました。

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JTA・RAC

沖縄県は、2018年度入域観光旅客数が999万9千人と1000万台の大台目前で、ハワイの入域観光旅客数を上回りました。両社がベースとする那覇空港では、2020年4月に併用開始予定の第2滑走路の建設が急ピッチで進んでおり、これにより、航空機の年間発着回数が約13万5千回から約24万回になる予定です。

JTAは沖縄本島と本土間(東京・名古屋・大阪・福岡・小松・岡山)、離島間(宮古・石垣・久米島)を、RACは沖縄本島と離島間(宮古・石垣・与那国・多良間・南大東・北大東)等を主に運航し、両社は「観光路線」「ビジネス路線」「生活路線」といった沖縄のインフラをサポートしています。

空港キャンパス(北ウィング)

/faculty/engineering/aerospace/pilot/facilities/


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