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学科ニュース

「バイオ甲子園2018」入賞校決定!

2018年11月07日

第27回高校生によるバイオ研究発表会「バイオ甲子園2018」の入賞校が決定しました。本研究発表会は本学内に事務局があるバイオテクノロジー研究推進会【会長:寺本祐司教授生物生命学部応用微生物工学科)】が主催。書類による予備審査を通過した入賞校がバイオ研究の成果発表を行います。
九州沖縄をはじめ、中国・四国の高校より申請があった20数校の中から選抜された9校がプレゼンテーションを行い、最優秀賞を目指します。「バイオ甲子園2018」は、どなたでも観覧無料です。

(昨年の様子) 
tバイオ甲子園2017%20337[1].jpg

1.名称
第27回 高校生によるバイオ研究発表会「バイオ甲子園2018」
 
2.日時
2018年11月17日(土) 10時15分~16時00分

3.会場
熊本市国際交流会館 大ホール (熊本市中央区花畑町4-8)
http://www.kumamoto-if.or.jp/kcic/

4.入賞校(順不同)
・大分県立日田高等学校科学部生物班
絶滅危惧種ミツガシワの謎を追え!~知られざるミツガシワノ生態に迫る~

・鹿児島県立市来農芸高等学校ツバキ研究班
ツバキプロジェクト パートⅡ アニマルウェルフェアと鶏卵有利販売の確立を目指して

・広島県立祇園北高等学校科学研究部生物班
シダ植物の雑種に関する基礎研究:-日本産イノデ属植物を用いた研究-

・佐賀県立佐賀西高等学校サイエンス部生物班
アリアケスジシマドジョウの人工繁殖への挑戦

・宮崎県立宮崎北高等学校 科学部
ハクセンシオマネキの日周期と親愛なる敵効果Ⅱ~雌雄の数とオスの行動~

・東明館高等学校バイオ同好会
基山町内から分離・選別した優良酵母の研究および町の特産品開発への応用(2)
突然変異処理による「基山酵母」の育種改良

・熊本県立宇土中学校 宇土高等学校 生物研究班
植物-昆虫間コミュニケーション~クスノキにおける香り~

・熊本県立熊本北高等校 生物部
チョウの幼虫、食習慣の米国化!?ヤマトシジミの食草の違いによる産卵と成長の比較

・鹿児島県立国分高等学校 サイエンス部 2年 生物班
ヤクシマエゾゼミはなぜそこにいるのか ~350kmの隔離分布の謎に迫る~

5.主催
バイオテクノロジー研究推進会
共催:日本生物工学会九州支部
特別協賛:(株)愛歯、(株)杉養蜂園
後援:熊本市、熊本県、公益財団法人くまもと産業支援財団 ほか

6.問い合わせ
バイオテクノロジー研究推進会事務局 
TEL&FAX326-0212 携帯090-8768-8566
URL:http://www.biotech.gr.jp  E-mail:info@biotech.gr.jp
*バイオテクノロジー研究推進会事務局は崇城大学 応用微生物工学科内にあります。

過去ニュース

「バイオ甲子園2017」が開催されました。
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/microbial/news/171205_008442.html

「バイオ甲子園2016」が開催されました
http://www.sojo-u.ac.jp/faculty/department/microbial/news/161122_007535.html