学科ニュース

応用微生物工学科 岡准教授が第22回酵母合同シンポジウムで講演！

2018年09月19日

2018年9月12日(水)・13日(木)に、九州大学医学部百年講堂（福岡県福岡市）において開催された第22回酵母合同シンポジウムにおいて、本学の岡拓二准教授（生物生命学部応用微生物工学科）が講演を行いました。このシンポジウムは2年に1度開催され、今回は本学の原島俊教授（同上）が実行委員長を務めました。

演題は、『糸状菌のガラクトマンナンは「糸状化」に必要か？―ガラクトマンナンの生合成と役割について―』で、岡准教授が明らかにした「ガラクトマンナン」という糸状菌の糖鎖の生合成と機能について講演しました。

12日(水)には、2016年ノーベル生理学・医学賞受賞者で、本学の開学50周年記念講演でもご講演いただいた大隅良典先生(東京工業大学栄誉教授）の特別講演も行われました。

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