応用微生物工学科の3年生が「田崎市場体験事業」に参加
2018年07月19日
2018年7月14日(土)、本学
生物生命学部応用微生物工学科の3年生22名が、「田崎市場体験事業」に参加しました。
これは同学科が「食品衛生管理者・監視員」の養成機関として、毎年実施しているものです。
熊本地方卸売市場(田崎市場)が九州では最大規模の市場であることや、市場の役割、その中で働く人々の仕事の内容について説明を受けた後、「せり場」に移動して、野菜や果物の「せり」を模擬体験しました。
熊本市保健所食品保健課の職員の皆さま、(株)熊本地方卸売市場の職員の皆さま、そのほか関係者の皆さまには、会場への誘導からご説明、また、いろいろな体験の場をつくっていただき、誠に有難うございました。