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2017年03月21日
3月17日(金)〜20日(月)に京都にて開催された「2017年度日本農芸化学会大会」において生物生命学部応用微生物工学科の岡 拓二准教授が「農芸化学奨励賞」を受賞しました。
17日にウェスティンホテル京都において授賞式が、18日に京都女子大学において受賞講演が行われました。
受賞講演演題「糸状菌と植物の糖鎖生合成に関与する諸酵素に関する研究」
農芸化学奨励賞は1952年から続く歴史ある賞であり、農芸化学の進歩に寄与するすぐれた研究をなし、なお将来の発展を期待し得る正会員に授与されるものです。九州地区の私立大学に所属する研究者としては初めての受賞となりました。