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2016年02月12日
本学、応用微生物工学科に事務局をおく、バイオテクノロジー研究推進会の取組みの一環として、毎年研究助成を行っています。
平成26年度研究助成受領者による研究成果発表が、第30回 産学官技術交流会のセッションの一つとして開催されました。
バイオテクノロジー研究推進会研究会
「平成26年度研究助成受領者による研究成果発表」
会場:KKRホテル熊本
日時:平成28年2月5日 16時
助成研究1.
熊本県農業研究センター農産園芸研究所
バイオ育種研究室長 飯牟禮和彦 氏、澤田倫平 氏
「レタスにおけるPPO領域の遺伝子型を簡易に判断できるDNAマーカーの開発」
助成研究2.
熊本大学大学院自然科学研究科 助教 太田広人 氏
「抗肥満・抗アレルギー食品成分の探索のためのレセプターセルベースアッセイシステムの構築」
助成研究3.
熊本県立大学環境共生学部 教授 松崎弘美 氏
「生分解性乳酸プラスチックを合成する微生物育種」
<会場の様子>
平成27年度バイオテクノロジー研究推進会の研究助成受領者は、以下の3名です。
崇城大学生物生命学部応用微生物工学科 准教授 三枝敬明 氏
「音響製麹技術の確立と発酵食品への応用」
崇城大学生物生命学部応用生命科学科 助教 古水雄志 氏
「ハイブリッドリボゾームを用いた腫瘍原性幹細胞の選択的排除に関する研究」
尚絅大学生活化学部栄養科学科 准教授 木村宏和 氏
「ナイシンの消化酵素分解物が腸内有用細菌の増殖に与える影響」
問い合わせ:バイオテクノロジー研究推進会
〒860-0082 熊本市西区池田4-22-1 崇城大学 応用微生物工学科内
TEL&FAX : 096-326-0212
URL: http://www.biotech.gr.jp/