学科ニュース

「第23回 日本がん分子標的治療学会学術集会」で研究成果を発表

2019年07月02日

2019年6月12日(水)~14日(金)、大阪国際交流センターにて「第23回 日本がん分子標的治療学会学術集会」が開催され、工学研究科修士課程 応用生命科学専攻 松本研究室の園田さん（2年・熊本県東稜高校出身）、髙木さん（同1年・長崎県西陵高校出身）、生物生命学部応用生命科学科 市原英明 教授が研究発表しました。
複数の大学や企業の研究者との活発な質疑が交わされ、充実した研究討議が行われました。

研究発表

園田さん「トレハロースリポソームのNFκB阻害による乳がん抑制」
髙木さん「カチオンリポソームの膵臓がんに対するin vitroおよびin vivoでの転移浸潤抑制効果」
市原教授「ハイブリッドリポソームを用いた乳がん同所移植モデルマウスに対するセラノスティクス」


　　　　　　　　　　　　園田さん

　　　　　　　　　　　　髙木さん

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