学科ニュース

デザインコンペでグランプリを受賞！

2022年03月23日

2022年3月1日(火)、ながおか・若者・しごと機構が主催する「米百俵デジタルコンテスト2021」の審査発表が行われ、長岡の小学生300人を含む投票・審査の結果、芸術学部デザイン学科 奥田ゼミの栗川さん（グラフィックデザインコース3年・熊本県鹿本高校出身）、岩永さん（同3年・熊本県必由館高校出身）、木村さん（同3年・宮崎県高鍋高校出身）の3名が提案した「トークロボット Ohanashi」が、全国83作品の中からグランプリを受賞しました。また、3月16日付の新潟日報にも掲載されました。

グランプリを受賞した「Ohanashi(おはなし)」は、誰かに話を聞いてもらいたいという思いを叶えてくれるトークロボットのアイデアです。話しかけた内容によって、花の色や表情が変わり、会話に"花を咲かせる"ことで、コミュニケーション力も育てます。
投票した小学生からは「自分の気持ちを他人に話せないときでもOhanashiなら自分の気持ちをわかってくれると思うし、辛いときもポジティブに物事を考えることができる」と、幅広い支持を集めました。

❏掲載記事はこちら ⇒220316_nigatanipposha.pdf

米百俵デジタルコンテスト2021

「米百俵デジタルコンテスト」（米100DC）は、人材育成と未来への投資を惜しまない「米百俵の精神」が息づくまち、新潟県・長岡で開催されるコンテスト。
子どもの遊び、学び、暮らしを豊かにするデジタルプロダクトのアイデアを募集し、ユニークな発想を持つ若者がチャレンジできる環境、先端技術を取り入れた学びの場を提供することで、若い才能を発掘し、支援しています。

米百俵デジタルコンテスト2021 ホームページ
https://kome100dc.jp/

報道資料
https://kome100dc.jp/assets/document/kome100dc_pr220302_2021.pdf

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