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  1. プロダクトコース中村さん「DESIGN AWARD 2019」最優秀賞に!

学科ニュース

プロダクトコース中村さん「DESIGN AWARD 2019」最優秀賞に!

2019年12月15日

2019年11月2日(土)、熊本大学にて開催された、デザインコンペティション「KUMAMOTO UNIVERSITY DESIGN AWARD 2019」に本学芸術学部デザイン学科プロダクトデザインコースの2年生3名・3年生6名が参加し、中村さん(同コース3年・熊本県第一高校出身)が最優秀賞を受賞しました。
一次審査では一般の来場者による投票、二次審査では審査員に対してプレゼンテーションを行い、本学の学生は提案力・デザイン力・表現力において高い評価を受けました。

一次審査の様子
IMG_0021 2.jpeg

受賞者

➢最優秀賞「OTOMO」
アクセサリー骨伝導イヤホン
中村さん(同3年・熊本県第一高校出身)
中村友恵.jpg

➢審査員特別賞「HUG」
抱きしめてくれる椅子
鹿田さん(同3年・宮崎県都城泉ケ丘高校出身)
鹿田真由.jpg

➢入賞「hotto」
アロマ充電器
井添さん(同3年・熊本県天草高校出身)
井添陽子.jpg

➢入賞「DOPPEL」
スタッキング椅子
宮本さん(同3年・熊本県文徳高校出身)
宮本桂汰.jpg

KUMAMOTO UNIVERSITY DESIGN AWARD 2019

開催日:2019年11月2日(土)
会 場:熊本大学工学部2号館
主 催:熊本大学工学部附属グローバルものづくり教育センター

テーマ『和』

新元号「令和」にも使われる「和」の文字。元号に使用されるのは20回目。日本の歴史にとって大変親しみのある文字です。「和」は、「倭」と読みが等しいことに由来し、和式、和食、和服など「和=日本的なもの」ととらえられ、日本のデザインを総称する文字と言えるでしょう。一方で、「和」という文字は、やわらぐ、なごむ、やわらげる、あえる、くわえる、あわせる、わす、等、多様な意味も持っています。
日本画新しい時代を迎える今、「和」を再考し、「和」の持つ意味を新たに解釈することで、新しい価値や機能を持つプロダクトやデザインが発想できないか。「和」を表面的なスタイルとしての「和風」と捉えるのではなく、これからの時代にふさわしいデザインとして、「和」をテーマとした未来への提案、ものづくりを待っています。

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