学科ニュース

総務省主催シンポジウムで星合教授が基調講演

2021年04月10日

令和3年3月3日、総務省関東総合通信局、関東ICT推進NPO連絡協議会ならびに一般社団法人ジョブラボぐんまが主催する「ジョブラボシンポジウム2021~地域イノベーションでDXを加速する~」がオンラインで開催され、星合隆成教授(情報学部情報学科)が基調講演をおこないました。

基調講演のタイトルは「DX時代の地域イノベーション」です。

昨今、その必要性が叫ばれているDX（デジタルトランスフォーメーション）ですが、その成功率は5％と言われています。基調講演ではDXとは何か？なぜ成功率が低いのか？成功の秘訣は？地域イノベーションとの関係について本質を捉えながら分かりやすい解説がなされました。
DXおよび地域イノベーション推進の取り組みの一つとして本学IoT・AIセンターと蔦屋書店熊本三年坂、群馬県庁を連携させたイノベーションハブ構想も紹介されました。

星合教授の基調講演の様子

第2部のパネルディスカッションの様子

パネルディスカッションは群馬県庁内のコワーキングスペースNETSUGENをメイン会場に開催

総務省イベントウェブサイト

https://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/2021/0216re.html

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