学科ニュース

SCBプロジェクト「eDo」がJAPANブランド育成支援事業に採択

2015年07月24日

　情報学科の星合教授が提唱する地域コミュニティブランドは、地域活性化、コミュニティビジネス創発のための新理論であり、地域課題を解決するためのプラットフォーム（共通基盤）を世界で初めて提供するものとして注目されています。また、その有効性を評価するための実証実験が全国50か所で進められています。
　現在、東京を中心に進められている地域コミュニティブランドの一つである「eDo」が、世界に通用するブランドの確立を目指す平成27年度｢JAPANブランド育成支援事業(経済産業省)｣に採択されました。

【地域コミュニティブランドeDo（エドゥー）について】
　http://culgene.jp/work/多地域連携によるコラボレーション商品開発/

【平成27年度JAPANブランド育成支援事業について】
　http://www.chusho.meti.go.jp/shogyo/chiiki/japan_brand/