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2021年12月20日
2021年11月13日(土)、オンラインで開催された「第12回スイゼンジノリ・サクラン研究会年次大会」の若手研究者部門で、坂口さん(工学部ナノサイエンス学科4年・熊本県 尚絅高校出身 指導教員:八田泰三教授)が口頭発表を行い、若手研究者発表賞を受賞しました。
研究テーマは「スイゼンジノリの人工培養用有機EL光源を目指して~深青色発光材料の開発~」であり、スイゼンジノリの生育に効果的な深青色光を発する有機EL光源の発光材料となりうる、深青色蛍光性イミダゾール誘導体を開発したことを発表しました。他の受賞者が国立大助教・院生、企業研究者である中で唯一の学部生での受賞となりました。
坂口さんは、ゴム製品やメディカル用品を開発している(株)共和に内定しており、来年度から品質管理職に就く予定で、今後の活躍が期待されます。
応用化学専攻の学生がポスターセッションで優秀発表賞を受賞
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2021年度RENS企画 web公開セミナー サイエンスインターハイ@ SOJOを開催しました。
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