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「肥銀ギャップ資金制度」に選ばれました！

2021年01月08日

2020年11月24日(火)、肥後銀行大会議室にて、池永和敏教授(工学部ナノサイエンス学科)が肥後銀行「肥銀ギャップ資金制度」による寄付を受け、贈呈式が行われ、熊本日日新聞(12月24日付)、くまもと経済(1月号、2月号)に掲載されました。
第1回目の贈呈となる今回は、本学池永教授の「廃棄ガラス繊維強化プラスチックのリサイクル技術」の研究を含む、審査で選ばれた4つの研究室に寄付金が贈られました。肥後銀行笠原慶久頭取は「皆さんの研究が事業化し産業として育ち成長していくことを願っています」と話しています。

❏掲載記事はこちら ⇒201224_kumanichi_p9.pdf　202101_kumamotokeizai_p4.pdf　202102_kumamotokezai.pdf

肥銀ギャップ資金制度

肥後銀行が大学の研究や開発段階の技術やノウハウを新事業につなげようと今年4月に新設。大学や専門学校の研究から産業化・事業化までのギャップを埋めることを目的している。今回、医療・理工系の12研究室から申し込みがあり、「新規性」「独自性」「実現可能性」「パッション(思い)」を審査基準に書類審査等を経て、4つの研究が選ばれた。

https://www.higobank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=656

https://www.higobank.co.jp/showimage/pdf?fileNo=171

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