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学科ニュース

松下研究室の大学院生が優秀ポスター賞を受賞‼

2018年07月13日

2018年6月30日(土)に、「55回化学関連支部合同九州大会が北九州国際会議場(福岡県)で開催され、本学大学院生7名がポスター発表を行いました。また、市原英明教授古水雄志准教授生物生命学部応用生命科学科)、奥村さん(工学研究科博士後期課程応用生命科学専攻3年・松本研究室)も参加し、研究討議を行いました。

ポスター発表の結果、稲村さん(同上3年・松下研究室・鹿児島県出水中央高校出身)が、「化学工学会」の分野で見事優秀ポスター賞を受賞しました。化学工学会の分野には86件の応募があり、その中で受賞は7件、私立大学は本学のみでした。


発表演題:「ハイブリッドリポソームを用いた腫瘍原性幹細胞の選択的排除に関する研究」
稲村さん(工学研究科博士後期課程応用生命科学専攻3年・松下研究室・鹿児島県出水中央高校出身)
稲村さん.jpg 賞状.jpg

発表演題:「負電荷の豊富な膵臓がん細胞膜を標的とするカチオンリポソームによるがん治療」

元村さん(同上3年・松本研究室福岡県三池高校出身)
DSC_3844.JPG

発表演題:
「ハイドロキシアパタイト担体上におけるヒト骨芽細胞の分化誘導に関する研究」 
工学部ナノサイエンス学科 友重研究室との共同研究
柄本さん(工学研究科博士前期課程応用生命科学専攻2年・松下研究室・長崎県大村高校出身

柄本.jpg


発表演題:「光線力学療法を目指した蛍光試薬含有リポソームの乳がんに対するセラノスティクス」
辻村さん(同上2年・松本研究室・熊本県真和高校出身)
DSC_3849.JPG

発表演題:「三次元培養担体Cellbedを用いた肝がん細胞(HepG2)の薬剤耐性現象及び胆汁排泄機能の再現」
坂田さん(同上1年・松下研究室・熊本県大津高校出身)

坂田P2.jpg


発表演題:「ハイブリッドリポソームを用いた肝がん幹細胞の増殖抑制効果に関する研究」 
※応用生命科学専攻 松本研究室と国立医薬品食品研究所 薬理部室長の石田誠一博士との共同研究
我那覇さん(同上1年・松下研究室・沖縄県那覇国際高校出身)
我那覇P2.jpg

発表演題:「トレハロースリポソームの乳がんに対する治療効果」
園田さん(同上1年・松本研究室・熊本県東稜高校出身)
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■昨年のニュース
松本研究室の大学院生が優秀ポスター賞を受賞!
/faculty/department/lifescience/news/170706_008087.html