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第19回トレハロースシンポジウムで松本陽子教授が招待講演

2015年11月10日

11月6日(金)、「第19回トレハロースシンポジウム」（主催 林原、後援 日本応用糖質科学会）が
東京・御茶ノ水ソラシティで開催され、生物生命学部 応用生命科学科の松本陽子教授が
「トレハロースリポソームのアポトーシス誘導による制がん効果」と題して招待講演しました。
　
メインホールは約200名の参加者で一杯となり、食品の安定化や香粧品に用いられているトレハロースを素材とした
リポソームのがん抑制に、多くの熱心な質問が寄せられました。
　
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