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学長あいさつ

学生の心に火をつける

崇城大学 学長 中山峰男

何ができるようになったか卒業までに未来への道筋を

これから、暮らしにも職場にもAIやIоTの普及がものすごい勢いで広まる新時代がやってきます。社会のシステムが大きく変化するでしょう。大学でも少子化が進み"教育の質や特長"を強化することが求められています。本学は社会に必要とされるプロフェッショナルを育成することを目標とし、『何を学んだか』ではなく『何ができるようになったか』を重視しています。学生の皆様には将来は好きなことを職業にし、悔いのない人生を送ってほしい。そしてそれが、世の中のためになるようなことであったら非常に良いと考えています。
本学では従来型の教育体制から一歩抜けだし、学生の好奇心を引き出す "仕掛け"を多数用意しています。教職員はそのために様々なサポートを行っています。その結果、多くの学生の皆様がアクティブに授業や研究に取り組み、「心にやる気の火がついた」積極的な人間力の高い人材に成長しています。


最先端のデジタル環境で高度な情報教育を提供
理数教育の発展と理数系ハイレベル人材の育成

これからの大学には、幼いころからプログラミングなどの情報教育を受け、基礎的なリテラシー(理解・活用力)を備えた、いわゆるデジタルネイティブZ世代が入学してきます。本学では、その能力を存分に発揮してもらえるよう、施設や設備を整え、データサイエンス教育を全学部に実施し、DXを推進するなど「eキャンパス化」に積極的に取り組んでいます。
また、高校生の研究活動を支援するために、文部科学省が指定するスーパーサイエンスハイスクール(SSH)の認定を受けた熊本県の5つの高校で発足した熊本サイエンスコンソーシアム(KSC)と本学で「理数教育の発展と理数系ハイレベル人材の育成に相互に協力する協定」を、2021年12月に締結しました。高校から興味を持って取り組んできた研究課題を大学でも継続できるように、入学直後から研究室に配属するなど、研究者の育成環境を整備し未来社会に貢献していきます。

1971年に熊本大学・工学部生産機械工学科を卒業して積水化学工業に入社。その後9年間の同社勤務を経て学校法人「君が淵学園」に入職。法人局長などを経て2003年に学長および理事長に就任。
趣味は司馬遼太郎や井上靖といった歴史小説の読書とゴルフ。

崇城大学 学長 中山峰男