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書類の大原則

誤字・脱字は絶対にしない

履歴書や会社訪問カードなどの書類は、企業が学生の人物判断を行う重要な材料のひとつ。誤字・脱字があれば、それだけマイナス評価につながる。

修正液などで訂正しない

1字でも間違えたら、書き直す。書き込まれた内容だけでなく、集中度や、一定の時間内で要領よくまとめることができるか、などもチェックされる。

下書きを必ず書く

書類は、就職活動の基本である企業研究と、自己分析を、紙面にまとめたもの。書く内容を十分に練り、一度下書きをしてみる。客観的に読み直してみることも大事である。

より具体的な言葉で書く

「性格は明るい、趣味は読書」など、抽象的な言葉では、実際の人物のイメージはわかない。自己PRをするためには、より具体的な表現が必要。

原則的に「空欄」はつくらない

書類は、紙面での自己PRの場。余白が多ければ、それだけ「やる気のない者、意欲のない者」と見られしまう。できるかぎり埋めていくようにする。

読みにくくなるほど書き込まない

いくら自己PRをするといっても、あまりに小さな字でびっしり書かれた書類は、相手に読む気をなくさせてしまう。「見やすい、読みやすい」を心がけよう。

「控え」を必ずとっておく

書類は、面接のときにも使われる。質問の答えと書類の内容が違うなどということがないように、必ずコピーをとって、面接の前にチェックしておく。