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第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテストで本学チームが文部科学大臣賞を受賞

2017年12月11日

2017年12月9日(土)、東京のよみうりホールで開催された神田外語グループ、読売新聞社主催の「第6回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」において、古賀さん、後藤さん、ヒエンさんの本学チームが最優秀賞である文部科学大臣賞を受賞いたしました。

このコンテストは全国の大学生、大学院生を対象に実施されており今年で6回目となります。大会には全国から641名のエントリーがあり、11月9日(木)に行われた1次予選を通過したのは320人、その時点で本学学生5名3チームが残り、最終審査は東京の"よみうりホール"で行われました。その2次予選・本選では、東京大学、東京外国語大学、鹿児島大学などの強豪校が進出する中、本学チームの古賀さん、後藤さん、ヒエンさんチームのプレゼンテーションが最優秀賞である文部科学大臣賞に選ばれました。 【2次予選進出者一覧はこちら

本学からの出場者の結果は下記の通りです。

【受賞結果】
■文部科学大臣賞(最優秀賞)
※同時にイオン環境財団賞を受賞(環境教育関連事業への参加資格を得ました)

 テーマ3:地球を守れ!環境保全の新技術を発表 に対し、
 「球磨焼酎粕を利用した光合成細菌の培養キットの研究開発と販売」
 古賀さん (大学院 工学研究科博士前期課程応用生命科学専攻1年/熊本県立人吉高校出身)
 後藤さん(生物生命学部 応用微生物工学科4年/大分県立日田高校出身)
 ヒエンさん (工学部 ナノサイエンス学科3年/ベトナム出身)

※審査について
各テーマについて英語でプレゼンテーションを行いました。2次予選・本選では調査研究やデータに基づいているか、論旨が明確であり理路整然としているか、など英語のスキルだけでなく高いプレゼンテーションスキルが求められました。また、厳しい質疑応答も英語で行われました。今回、文部科学大臣賞に輝いた3名のプレゼンは、ビジネスプランとしてしっかりと確立していたという点が大きな評価につながりました。

※古賀さん、後藤さんは、「第13回 キャンパスベンチャーグランプリ(CVG)全国大会」でも文部科学大臣賞を受賞、今年2度目の文部科学大臣賞受賞となりました。

■トップ50入賞
 テーマ4:新たなネット活用法を提案!資源の共同利用
 サフィトリさん(情報学部 情報学科3年/インドネシア出身)

■1次予選通過
 テーマ1:ラグビーワールドカップ2019日本開催 キャンプ地をわが町に!
 吉田さん(工学部 機械工学科2年/熊本県立第二高校出身)

当日の様子(左より 後藤さん、ヒエンさん、古賀さん)



【開催について】

主催:神田外語グループ、読売新聞社
後援:文部科学省、外務省、米国大使館、一般社団法人国立大学協会、一般財団法人公立大学協会、日本私立大学団体連合会、公益社団法人東京と専修学校各種学校協会、一般社団法人全国外国語教育振興協会、公益財団法人ラグビーワールドカップ2019組織委員会、一般社団法人出版文化産業財団ほか
協賛:株式会社共立メンテナンス、イオン株式会社、株式会社フジタ、株式会社みずほ銀行、三菱商事株式会社

特別協力:全日本空輸株式会社、株式会社AOKI、公益財団法人イオン環境財団 ほか

本学英語教育の取り組み

英語学習施設SILC(シルク)