ワタシの成長物語

教職への手厚いサポートを活用して合格を達成

教員採用選考試験現役合格　古田さん

学科の学修も教職対策もしっかり生かし、合格に繋げた

　
　工業高校の情報技術科に通っており、「教員になりたい」と大学進学の希望を担任の先生に伝えると、崇城大学出身の教員が多いという話を聞きました。さらに、教員採用試験対策のサポートがとても手厚いと勧められ、教員を目指すために本学への入学を決めました。
1年の後期から希望のコースに分かれる情報学科。私が専攻した電子通信コースは2年次から実験があり、実験手法の理解力やレポート力も身につく環境でした。
一方で、教員採用選考試験対策も並行して取り組みました。学生同士で教員採用試験の勉強や練習を頑張り合う「教職サークル」や、採用試験対策の手厚いサポートを活用。面接練習や論述対策に苦労しましたが、面接で卒業研究について聞かれた際は、学科で学んだことをしっかり伝える事ができました。
何より、大学で教員という夢への意志を強く持ち、挑み続けたことが、大きな力になったと思います。現役で合格することができた今、生徒に寄り添い夢を支えられる教員になりたいと思っています。