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地域に、社会に、世界に挑戦。「学生だからできること」をカタチに!
崇城大学の恵まれた学習環境で身につけた知識やスキルを、もっと広いフィールドで生かしたい!そんな学生達のあふれる意欲が、「学生プロジェクト」として、さまざまな分野で活躍しています。学生ならではの自由な発想で社会に貢献する活動は、貴重な学びとして学生の大きな経験になるはずです。
情報学科
情報学科の星合教授率いるSCB放送局は、メディア企業(熊本朝日放送、エフエム熊本、FM桐生)と連携し最先端のアクティブラーニングを実践。2014年7月崇城大学内にキャンパススタジオ開局、2015年4月熊本市中心街にて新市街スタジオ開局。この新市街スタジオは学生が社長を務めるコンセプトラボ㈱が運営し、様々な活動を展開しています。デザイン学科 森野・甲野研究室
本学と鶴屋百貨店とのウィンドウデザイン制作は今年で7回目。今回は、『恋』の世界を表現。鶴屋百貨店本館1階外のショーウィンドウ、店内サテライトスタジオ、屋外のデジタルサイネージ(電子看板)でも映像公開されました。
※第19回CSデザイン賞 一般部門 優秀賞受賞(2回連続受賞)。
建築学科内丸研究室
「灯りのまちづくり」を地域の人々や学生とともに取り組んで20年。近年はまちづくりから建築への活動を実践する建築学科内丸研究室のプロジェクト。この「みずあかり」は毎年10月に行われ、熊本の秋を彩る風物詩になっています。
※「みずあかり」は第16回ふるさとイベント大賞 総務大臣賞(大賞)受賞。
機械工学科
「全日本学生フォーミュラ大会」への出場を目指し、フォーミュラカーの設計・製作に挑むプロジェクト。性能だけでなく、燃費・耐久性・整備性・車両設計・低コスト化なども審査対象。HONDAをはじめとする多数自動車関連メーカー、担当教授陣、マイスタークラブ(HONDA OB)の方々などから幅広くサポートをいただいています。
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情報学科
ETロボコンを始め、全国コンテスト等に参加し実績を残すことを目標にして、ロボットの制御やプログラミングの学習に取り組んでいます。ハード系、ソフト系など様々な人が集まり、知識や経験のある・なしに関わらず気楽に楽しく活動しています。
※スマートデバイスGP全国大会にて優勝
情報学科+デザイン学科
毎年開催される「EV(電気自動車)フェスティバル九州 in 熊本」への出場に取り組むプロジェクト。周回数を競う耐久レースで、車体の軽量化やボディデザイン、ピットでの車両セッティングも勝敗に関わるので、チームワークが何より大切です。
※2015年大会のバッテリー部門で準優勝、乾電池部門は3位
宇宙航空システム工学科
東京で開催された「第12回全日本学生室内飛行ロボットコンテスト」に、宇宙航空システム工学科の2・3年生が出場。予選落ちした前回の悔しさをバネに、今回は決勝に進出!強豪校を相手に健闘しました。
薬学部
BLS(一次救命処置)の自己研鑽と普及を目的に活動しています。学内外でBLS講習会を企画開催したり、熊本城マラソンではAED隊に参加するなど地域貢献にも努めています。サークル名には自分が動き出さないと何も始まらないという意が込められています。
デザイン学科
「地域プロジェクト授業」として、2回目となる「みらいデザインkumamoto」を開催。今年度は、「熊本が元気になるデザイン」を提案しました。震災後の熊本に元気を取り戻そうと、14チームが地域の人達と交わりながら、情報収集・分析・デザイン制作・提案に取り組みました。
建築学科
まちづくりに関する授業の一環で「宇土市のまちづくり」について、宇土市役所にて発表会を行いました。テーマ設定やスケジュール、調査方法など全て学生自身で計画。地域の中に入り、魅力を引き出し、問題を解決する方法を提案しました。
※宇土市と崇城大学は平成18年度に連携協定を締結、人的・知的資源の相互交流を図っています。