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  1. 勝野教授「存在が感じられる作品を」

メディア掲載

勝野教授「存在が感じられる作品を」

2019年12月10日

日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の五つの部門からなる公募美術展「改組 新 第6回日展」において、本学の勝野眞言教授芸術学部美術学科 彫刻コース)の彫刻作品「瀬」が、日展全5部門を通して県内初となる文部科学大臣賞を受賞しました。

強化プラスチック(FRP)で作られた「瀬」は、「横たわる体軀の重心の表現が見事」と高く評価され、勝野教授は「一つの節目。違った表現を始めるいい機会になる」とコメントしました。また、彫刻の魅力について「作品が自分と同じ空間に存在すること。そこに自分の思いを寄せられる」と話し、熊本日日新聞(11月22日付)に掲載されました。

掲載記事はこちら191122_kumanichi_p23.pdf
191122_kumanichi_p23.jpg

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