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2022年12月15日
2022年11月26日(土)、本学寺本祐司教授(生物生命学部生物生命学科)が会長を務めるバイオテクノロジー研究推進会主催「第31回高校生によるバイオ研究発表会『バイオ甲子園2022』」が開催されました。
北は大阪、南は沖縄の高校から26題の応募があり、予備審査を通過した9校がズームをもちいたリモート発表を行いました。厳正なる審査のもと最優秀賞1校、優秀賞2校が選出されました。
バイオ甲子園2022 最優秀賞
徳島市立高等学校 理数科
「線虫C. elegans に対して忌避効果を示す物質の探索~徳島の名産スダチの秘めた可能性とは・・・?!~」
バイオ甲子園2022 優秀賞
広島県立西条農業高等学校 自然科学部
「土壌中のケラチン分解細菌の発見 ~羽毛を利用した新肥料開発に向けて~」
バイオ甲子園2022 優秀賞
熊本中央高等学校 生物探求部
「ツバメがねぐらに選ぶ場所 -個体数変移・行動・植物の選好性-」
コロナ感染拡大防止を考慮しZoomをもちいたリモート開催となりました。
運営を手伝ってくれた生物生命学部生物生命学科の学生。
左より永渕さん(4年生、熊本県 必由館高校出身)、村上さん(4年生、熊本県 熊本西高校出身)、古賀さん(工学研究科応用生命科学専攻修士課程2年、大阪府 市岡高校出身)、佐々木さん(4年生、鹿児島県 加治木高校出身)
審査結果の集計を行ってくれた生物生命学科の学生。
左より佐藤さん(4年生、福岡県 有明工業高専出身)、安留さん(4年生、宮崎県 宮崎大宮高校出身)
バイオ甲子園2021【発表の部】・【論文の部】最優秀賞決定
/news/2021/211210_004704.html
生物生命学部 三枝研究室が西日本食品産業創造展に出展
/faculty/biotechnology/bio/news/2022/221205_005102.html