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大学院修了生が第29回生物工学論文賞を受賞！

2021年11月08日

2021年10月27日(水)~29日(金)、第73回日本生物工学会大会においてFarhana Easminさん(2019年工学研究科応用微生物工学専攻博士課程修了)の論文「CRISPR-PCD and CRISPR-PCRep: Two novel technologies for simultaneous multiple segmental chromosomal deletion/replacement in Saccharomyces cerevisiae」が第29回生物工学論文賞を受賞し、表彰されました。学会はオンラインで開催されたため、残念ながら受賞式は行われませんでした。
Easminさんは崇城大学では初めての文科省国費留学生としてバングラデシュから来日し、2016年から3年間原島 俊教授(工学研究科応用微生物工学専攻)の指導を受けました。

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