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2020年11月09日
報道関係各位
芸術学部 創立以来"初"!
崇城大学 大学院生
この度10月30日(金)から、国立新美術館(東京都港区六本木)にて開催中の「改組 新 第7回日展」において、本学大学院芸術研究科美術専攻修士課程彫刻コース1年生の奥森さんが特選を果たしました。大学在学中の特選受賞は芸術学部の創設以来、初の快挙となります。
また、同展では日本画コース・彫刻コースの在校生・卒業生が数多く入選を果たしています。■特選受賞 奥森日向子 「木洩れ陽」
自然体の動きの中に、すがすがしさを感じさせてくれる秀作である。おおらかな流れの中に、造形の確かさが光っている。確固たる存在感を発し、崇高な雰囲気さえ漂わせる。
日展は、日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の五つの部門からなる総合美術展で、また世界でも類を見ない規模の公募展です。全国各地から、10代の学生、社会人や100歳の方など、幅広い年齢の方が応募し、その中から厳しい審査を経て選ばれた作品が陳列されます。
(改組 新 第7回日本美術展覧会のホームページより抜粋)
「改組 新 第7回日展」学生や卒業生が特選・入選
/faculty/arts/finearts/news/2020/201109_004302.html
「改組 新 第6回日展」在学生や卒業生が特選・入選
/faculty/arts/finearts/news/2019/191114_003894.html
県内初!勝野教授が日展最高賞を受賞
/news/media/2019/191112_003900.html