プレスリリース

マンガ表現コース 小川准教授の 「アマビエ」イラストで疫病封じ祈願！

2020年04月16日

報道関係各位

マンガ表現コース 小川准教授の
「アマビエ」イラストで疫病封じ祈願！

　崇城大学 芸術学部 デザイン学科 マンガ表現コースの小川剛准教授による「アマビエ」のイラストの紹介です。この度、新型コロナウイルス感染拡大により注目されることとなった「アマビエ」は熊本ゆかりの妖怪として注目をされていますが、こちらは2015年に小川准教授が「熊本城ミュージアムわくわく座」から依頼を受け、作成されたイラストになります。

　このアマビエは肥後熊本地方の妖怪で、「病が流行したら私の姿を写して人々に見せよ」と告げて海へ帰ったという言い伝えが残ることから、疫病退散に御利益があると信じられてきたそうです。SNS上ではご利益にあやかろうと、思い思いの「アマビエ」イラストが投稿され、３月中旬ごろから新聞やテレビ等の報道でも話題になっています。
　イラストを描いた小川剛准教授は、不安で暗いニュースが続く中、熊本の「アマビエ」が日本中で話題になり、ユーモアで少しでも気持ちが楽になることは、コンテンツを作る立場としても、うれしいニュースです。とコメントしました。

学科ニュース

「疫病退散に御利益！小川准教授がアマビエのイラストを作成」
/faculty/arts/design/news/2020/200409_004105.html