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2025年05月09日
2025年5月10日(日)より始まる、第19回ハンセン病市民学会の撮影ブースパネルを奥田直辰准教授(芸術学部デザイン学科)の研究室が制作し、熊本日日新聞(5月5日付)に掲載されました。
パネルは黄色とオレンジが基調となっており、ハンセン病療養所の入所者でつくる絵画クラブのイメージカラーと、「生命の輝き」が花言葉のマリーゴールドをイメージしています。ジグソーパズルに見立てられたパネルは、一般の人にはハンセン病問題を正しく理解し、元患者たちには心の空白を埋めてもらいたい、との思いが込められています。
❏掲載記事はこちら ⇒250505_kumanichi_p2.pdf
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