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小学生が選んだうなずくロボット グランプリ受賞

2022年04月28日

2022年3月1日(火)、ながおか・若者・しごと機構が主催する「米百俵デジタルコンテスト2021」の審査発表が行われ、長岡の小学生298人を含む投票・審査の結果、芸術学部デザイン学科 奥田ゼミの3名のグループが提案した「トークロボット Ohanashi」がグランプリを受賞し、朝日新聞デジタル(4月15日付)に掲載されました。

❏掲載記事はこちら ⇒https://www.asahi.com/articles/ASQ4G72TLQ47UOHB010.html?iref=pc_ss_date_article

Ohanashi(おはなし)

「Ohanashi(おはなし)」は、誰かに話を聞いてもらいたいという思いを叶えてくれるトークロボットのアイデアです。話しかけた内容によって、花の色や表情が変わり、会話に"花を咲かせる"ことで、コミュニケーション力も育てます。小学校3校の4~6年生298人で行われた投票では、Ohanashiが半数近い票を得ました。

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