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「ウトガラ」マスクを作成！宇土市でワークショップ開催

2020年08月14日

2020年7月29日(水)、カインズ熊本宇土店にて、工学部建築学科 内丸研究室(内丸恵一講師)の学生が企画した、宇土にちなんだ絵柄「ウトガラ」の手ぬぐいを使ったマスク作りのワークショップが開催され、熊本日日新聞(7月31日付)に掲載されました。
同市と街づくりで連携し、「ウトヅクリ」と銘されたこの企画では、宇土市内外から10名ほどが参加しました。参加した子どもからは「楽しかった」との声もあがっています。

「ウトヅクリ2020」は、全4回の開催を予定していましたが、熊本県内の新型コロナウイルス感染症が急増している事態を受け、7月29日のみの開催となりました。

本学と同市は2006年に連携協定を締結しており、2018年には市内の商業施設に子ども達のアイディア家具を配置、2019年には宇土市の小中高生と案内看板を共同制作するなど、地域の盛り上げに取り組んでいます。

❏掲載記事はこちら ⇒ 200731_kumanichi_p15.pdf

ウトヅクリ2020の様子

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