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2018年10月15日
本学は、琉球エアーコミューター株式会社(RAC)とパイロット養成に関する協定を結び、2018年10月9日(火)、本学にて調印式を行いました。
本学工学部宇宙航空システム工学科 航空操縦学専攻では、一般の学生とは別に、航空会社のパイロット募集に応募するために必要な知識・技能・資格を修得することに特化した研究生制度を設けています。本学はRACのパイロット候補生を研修生として受け入れ、RACは訓練費用や生活費など1人当たり約2000万円の奨学金制度を創設します。沖縄県の大学を卒業見込みの学生が対象で、RACにパイロットとして入社し、一定期間勤続した場合は奨学金返還を全学免除します。
調印式には、たくさんのメディアの方々に取材に来ていただきました。(くまもと県民テレビ(KKT)・熊本朝日放送(KAB)・時事通信社・共同通信社・日本経済新聞社・毎日新聞社・西日本新聞社・熊本日日新聞新聞社・くまもと経済)新聞社各紙に掲載されています。
❏掲載記事はこちら ⇒ https://webreprint.nikkei.co.jp/r/LinkView.aspx?c=71B6FDD5201B460F9FEA84960DFCD79A / 181010_mainichi_p29.pdf / 181010_nishinippon_p28.pdf / 181011_kumanichi_p6.pdf
※各社より記事掲載についての許諾を得ています。