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2018年02月20日
2018年2月20日(火)、熊本県立美術館分館にて「崇城大学芸術学部卒業展・大学院芸術研究科修了展」オープニングセレモニーが行われました。
セレモニーでは、中山学長、田崎熊本県立美術館館長、中村芸術学部長、学生代表本田さん(美術学科洋画コース 4年)よりそれぞれ挨拶があり、中山学長は「今日は芸術家としての出発点です。創作の原動力は感動。今後どんどん外に出て色々な経験をし、ひとつでも多くの感動を味わい作品に表現して下さい」と激励。
田崎館長からは、「苦労の中の経験が今後の飛躍につながる。大きく新しい世界で活躍することを願います。」とご挨拶いただきました。
中村芸術学部長は「熊本地震の経験がひとりひとりの体の中の記憶として残り、今日の作品に大きく影響、表現されています。例年と違う作品の展示方法もどうぞお楽しみください。」とこれまでの感謝とともに挨拶しました。
また、学生代表の本田さんは支えてくれた教職員、保護者、一緒に切磋琢磨した仲間に感謝を述べ、来場者の方々に楽しんでもらいたいと話してくれました。
【開催日時】
2018年 2月20日(火)~25日(日) 火~金/9:30~18:30(入館は18:00まで)
土・日/9:30~17:15(入館は16:45まで)
【場所】
熊本県立美術館 分館 ※入場無料
~ ギャラリートーク ~
(※制作者(学生)が各作品前でプレゼンテーションを行います)
■2月24日(土)
美術学科 視覚芸術コース 11:00~12:30
美術学科 芸術文化コース・芸術研究科美術専攻 13:30~16:00
■2月25日(日)
デザイン学科 11:00~12:30
▽学生が発信するSNSにて制作過程等がご覧いただけます。
Twitter⇒https://twitter.com/SoDA2018
▽昨年の様子
http://www.sojo-u.ac.jp/news/event/170222_007773.html
【お問い合わせ】
崇城大学 芸術学部 事務室
TEL:096-326-4038