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ナノサイエンス学科3年生が株式会社資生堂 福岡久留米工場を訪問
2026年05月20日
5月12日(火)、ナノサイエンス学科3年生42名が、化粧品業界に関する企業研究の一環として、株式会社資生堂 福岡久留米工場(福岡県久留米市)を訪問しました。
同工場は国内外向けスキンケア製品を製造する最先端の化粧品工場で、2022年5月に稼働を開始し、「エリクシール」や「アクアレーベル」「アネッサ」などの中価格帯スキンケア商品を主に生産しています。特徴として、IoT技術を活用した効率的な生産体制が挙げられ、製造工程ではセンサーや情報処理技術を導入し、品質管理の高度化や生産の自動化を実現しています。一方で、人による最終確認や品質検査も重視されており、高品質で安全な製品づくりを支えています。
工場内には見学施設「SHISEIDO BEAUTY PLANET」が設置されており、化粧品の製造工程や品質管理について学ぶことができ、プロジェクションマッピングや体験型展示を通して、同社のものづくりへのこだわりや「美の循環」というコンセプトを体感できる施設であり、学生たちにとって非常に興味深い見学となりました。
見学に参加した泊さん(同学科3年・鹿児島県 武岡台高校出身)は、「今回の見学では化粧品の製造工程や品質管理、安全対策について詳しく学ぶことができました。工場内では、最新の設備を活用しながら効率的かつ衛生的に製品が製造されており、普段何気なく使用している化粧品が、多くの工程を経て私たちのもとへ届けられていることを実感しました。」と感想を語ってくれました。
中嶋さん(同学科3年生・鹿児島県 鹿児島高校出身)は、「特に印象に残ったのは、製品の品質を維持するための徹底した管理体制です。原料の確認から製造、包装、出荷に至るまで細かなチェックが行われており、安心・安全を支える企業努力を直接見ることができました。持続可能なものづくりについて考える貴重な機会ともなりました。」と話してくれました。
今回の工場見学を通して、学生達はものづくりの現場への理解が深まるとともに、将来の進路や仕事観についても、改めて考えるきっかけとなりました。見学を受け入れていただいた同社の皆様に、心より感謝申し上げます。(取材・撮影:広報課)
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