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2017年03月10日
インドネシアの大学生25名が、日本の外務省が実施している対日理解促進交流事業「JENESYS2016」に参加し、3月1日(水)~6日(月)の期間で熊本県を訪問されました。
そのうち3月3日(金)本学にて、本学の学生との交流会を実施しました。
本学からは、海外研修参加経験のある学生、今後海外研修に参加予定の学生や留学生などが参加しました。
交流会では中山学長の挨拶をはじめ、国際交流センター長の草壁教授(工学部ナノサイエンス学科)による日本文化や熊本、崇城大学についてのプレゼンテーションを行いました。
その後、訪問されたインドネシアの学生達より歌とダンスのパフォーマンスがあり、大いに盛り上がりました。
交流会が終わるまでの時間は学生同士、歓談やプレゼント交換などを行い、大変楽しんでいる様子でした。
【参加者】
インドネシア・ウダヤナ大学の大学生17名、看護・介護関係の大学生8名、通訳2名、 本学の学生26名(うち留学生2名)、熊本県国際課の職員1名、本学教職員4名 合計58名
【交流会】
日 時:3月3日(金)10:00~11:30
場 所:慶賓館2階