※こちらは2024年度入学者向けの情報です。2025年度入学者向けの情報は、2024年6月ごろに公表します。
高等教育の修学支援新制度について、本学は対象機関に認定されました。
本制度の対象となった方は、［入学金・授業料の免除または減額＋給付型奨学金の支給］が受けられます。
申請の条件を満たす方が対象となりますので、詳細は文部科学省のホームページもしくは日本学生支援機構のホームページをご確認ください。
修学支援新制度の概念
対象者
- 世帯収入や資産の要件を満たしていること。
住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯。- 基準を満たす世帯年収は家族構成により異なります
- 進学先で学ぶ意欲がある学生であること
- 進学後の学修状況によっては、支援を打ち切られたり、場合によっては返還などが必要になることがあるので注意が必要です
授業料減免等の中間層への拡大について【文部科学省 公表内容 ※令和5年5月時点】
「高等教育の修学支援新制度」について、令和6年4月から多子世帯の中間層、理工農系の中間層に支援対象が拡大される予定です。
最新の情報は文部科学省ホームページよりご確認ください。
支援額について
《給付型奨学金の支給額》※私立大学の場合
| 区分 | 給付型奨学金 | ||
|---|---|---|---|
| 通学形態 | 月額 | 年額（参考） | |
| 第Ⅰ区分 | 自宅 | 38,300円（42,500円） | 459,600円（510,000円） |
| 自宅外 | 75,800円 | 909,600円 | |
| 第Ⅱ区分 | 自宅 | 25,600円（28,400円） | 307,200円（340,800円） |
| 自宅外 | 50,600円 | 607,200円 | |
| 第Ⅲ区分 | 自宅 | 12,800円（14,200円） | 153,600円（170,400円） |
| 自宅外 | 25,300円 | 303,600円 | |
- 生活保護世帯で自宅から通学する人及び児童養護施設等から通学する人はカッコ内の金額となります。
《修学支援新制度が適用された後の学納金》※本学に入学の場合（2023年実績）
| 区分 | 学部 | 修学支援新制度適用後の学納金 | |
|---|---|---|---|
| 入学金 | 学納金（年額） （授業料+実習費等） |
||
| 第Ⅰ区分 | 工学部（航空整備学専攻、航空操縦学専攻をのぞく） 情報学部 |
0円 | 440,000円 |
| 生物生命学部 芸術学部 |
0円 | 550,000円 | |
| 薬学部 | 140,000円 | 1年次：850,000円 2年次以降：1,180,000円 |
|
| 第Ⅱ区分 | 工学部（航空整備学専攻、航空操縦学専攻をのぞく） 情報学部 |
73,300円 | 673,300円 |
| 生物生命学部 芸術学部 |
73,300円 | 783,300円 | |
| 薬学部 | 226,600円 | 1年次：1,083,300円 2年次以降：1,413,300円 |
|
| 第Ⅲ区分 | 工学部（航空整備学専攻、航空操縦学専攻をのぞく） 情報学部 |
146,600円 | 906,600円 |
| 生物生命学部 芸術学部 |
146,600円 | 1,016,600円 | |
| 薬学部 | 313,300円 | 1年次：1,316,600円 2年次以降：1,646,600円 |
|
- 学納金は前期と後期の2回に分けて納入することとなります。
- 航空整備学専攻、航空操縦学専攻については、学納金が異なりますので、別途お問合せください。
高等学校在籍中に本制度の申請をされた方の入学手続きついて
- 高等学校等で給付型奨学金を申請し、入学前に既に予約採用の採用候補者に決定された場合も、入学手続期限までに一旦、入学金と学納金（前期分）を全額納入していただきます。
- 入学後に、日本学生支援機構（JASSO）への手続きが完了し、正式採用された際に、入学金と学納金（前期分）の免除または減額される金額の取り扱いについて、別途ご案内します。