AP(アドミッションポリシー)適合加点制度について
「AP適合加点制度」とは、高等学校入学以降の主体的な活動における実績を学力評価とは別に評価する制度です。
申請は志願者の任意とし、申請がなければ個別試験の合計点(以下、「当初配点」という)のみで合否判定を行います。
対象入試
「一般選抜(前期・後期)」、「共通テスト利用選抜(前期・後期)」、「一般・共通テスト併用型選抜」
- ただし、上記の入学者選抜であっても、実施される試験内容に面接が含まれる場合は対象外とします。
対象者
上記の入学者選抜での当初配点による合否分岐層(ボーダー層)の受験者を対象とします。
評価方法
提出された活動実績を学部・学科のアドミッションポリシーと照らし合わせて評価を行い、当初配点に最大5点までの範囲で加点します。
申請方法
出願書類を提出する際に、「AP適合加点申請書」および「活動実績を裏付ける参考資料」を併せて提出してください。
なお、本申請書は受験生本人が作成してください。
「AP適合加点申請書」のダウンロード・印刷はこちら
申請にかかる留意点
- 申請できる活動実績の年限は、高等学校入学後のものとします。
- 申請できる活動実績は、学部・学科の定めるアドミッションポリシーとの関連性が強い研究大会・発表大会での実績(出場、入賞等)とします。アドミッションポリシーとの関連性がまったく見えない実績については、加点の対象外とすることもあります。
- 活動実績を通して身に付けたことについて申請書の記入欄に記入してください。
研究大会・発表大会の主な例(参考)
県内および全国規模の大会
- 生徒理科研究発表大会
- 化学グランプリ
- 日本生物学オリンピック
- 全国物理コンテスト
- 高校生ものづくりコンテスト
- ジャパンマイコンカーラリー
- 科学の甲子園
- バイオ甲子園
- 全国高等学校ロボット競技大会
- 日本学校農業クラブ全国大会
- 日本情報オリンピック 等
本学主催の大会
- サイエンスインターハイ@SOJO
- つまようじタワー耐震コンテスト高校生大会
- 崇城大学ビジネスプランコンテスト 等