プレスリリース
2年連続パリコレ参加! 熊本企業・ラブリントンがコレクション発表 崇城大・岡田さんらの作品を衣装化
2026年03月05日
報道関係各位
崇城大学(熊本市西区)芸術学部は、2026年3月10日(火)にフランス・パリで実施されるファッションショー「マイスタイルイベント」にて、株式会社ラブリントン(代表:堤あこ氏)が発表する衣装に、作品および技術協力を行います。
世界最高峰の舞台「パリ・コレクション(パリコレ)」期間中に開催される本イベントへの協力は、昨年に続き2年連続となります。本年は、本学教員および学生が手掛けた写真・絵画作品を独自の技術でファブリック(生地)へと転写し、発表する計13点のアパレル作品の中の4点に作品を提供。企業のグローバルな挑戦を、大学の専門性を活かした産学連携の形でサポートいたします。
熊本の企業と大学が手を取り合い、芸術・社会課題・教育を融合させた新たな表現を熊本から世界へ発信します。
ぜひご取材をお願い申し上げます。
地元企業の挑戦をバックアップ:
株式会社ラブリントン代表の堤あこ氏が挑戦する「マイスタイルイベント」の趣旨に賛同し、本学芸術学部のクリエイティブを衣装デザインとして提供。
学生の感性を世界へ:
熊本県立鹿本農業高校出身の岡田美咲さん(デザイン学科4年)の写真作品「記憶」がウィメンズパンツに採用され、学生の作品が世界へ発信されます。
教員の専門性を衣装へ昇華:
阿蘇・小国町の森林問題をテーマにした甲野善一郎教授の写真作品や、中村賢次教授(日本画家)の日本画をデータ化。ファブリック転写技術を用いて、メッセージ性の高い衣装を制作しました。
■作品について
岡田美咲(芸術学部デザイン学科4年・甲野研究室所属)
「記憶」
波の揺らぎを通じ、記憶の奥底に眠る風景を可視化。内面に沈殿する記憶の美しさを表現した作品。
甲野善一郎(芸術学部デザイン学科 教授)
「OGUNISUGI_小国杉」
シカの増加による森林被害への警鐘がテーマ。対策の難しさという現実に焦点を当て、写真表現を通じて環境問題を考える契機となることを目指す作品。
「LUMIÈRE(ルミエール)(光)」
柔らかい光で人と人の距離や時間を包み込む。静止した写真の光を布へ移し、身体と共に揺れることで「光の記憶」を纏い再生する試み。
中村賢次(芸術学部美術学科 教授・日本画家)
「星が降る」
作品の背景部分「街の喧騒」をスタジオで撮影し、そのデータをファブリックへ転写しました。絵画の持つ奥行きと質感が衣服として立体化し、新たな表現へと昇華しています。



■マイスタイルイベント(Mystyle-Events)
マイスタイルイベントは、デザイナーをプロモーションするファッションイベントを主催し、
ファッションイベントをグローバルにサポートしている。
マイスタイルイベントが主催するファッションショーは、
各地で開催される主要なファッションウィークと並行して企画される。
2025年は、パリ凱旋門近く、
かつてのスペイン王室のパリの邸宅を利用したLa Galerie Bourbon (ラ・ガレリー・ブルボン)でイベントを開催。
人種を問わず、世界中の若手デザイナーや新しいブランドがコスチュームを発表する絶好の機会となる。








詳しいお問合せ
崇城大学 芸術学部 デザイン学科
教授 甲野 善一郎
TEL: 096-326-4038
MAIL:zkouno@art.sojo-u.ac.jp