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プレスリリース

熊本から次世代エネルギー革命へ 環境エネルギーとパワー半導体技術の研究拠点 崇城大学エネルギーエレクトロニクス研究所が新体制で再始動

2025年11月27日

報道関係各位


熊本から次世代エネルギー革命へ

環境エネルギーとパワー半導体技術の研究拠点
崇城大学エネルギーエレクトロニクス研究所が新体制で再始動




■ 概要
崇城大学(熊本市西区)は、2025年10月、エネルギーエレクトロニクス研究所を新体制で再始動しました。設立から30年の節目を迎える本研究所は、環境エネルギー問題の解決と半導体産業の発展に貢献する最先端研究を推進し、「熊本から世界へ」次世代エネルギー技術を発信する研究拠点として新たな歩みを始めます。

■ 4つのコア技術
新体制では、4つのコア技術を軸に研究を展開します。これらの分野は、政府が2025年11月10日に重点投資対象として発表した17分野のうち、「GX(グリーントランスフォーメーション)」「フュージョンエネルギー(核融合)」「半導体」と密接に関連しており、国の産業・エネルギー政策とも強く連動しています。
1. パワーエレクトロニクス:電気自動車、太陽光発電、AIデータセンターなどの高効率化を支える半導体電力変換技術
2. パワー半導体材料:SiCなどの新素材を用いた高性能パワー半導体の開発
3. 磁気浮上技術:半導体工場などで応用を目指す非接触搬送システム
4. プラズマ科学:半導体製造プロセス、核融合発電、宇宙応用を支える基盤技術

■ 産学連携による共同研究
研究所は、国内有数の企業・公的機関との共同研究を推進しており、次の共同研究もスタートさせます。
•ヤマハ発動機㈱、T-PLAN㈱: 離島における太陽電池搭載EVの実証実験を開始
•㈱デンソー: 電気自動車の安全性向上に向けた補助電源技術の共同研究を開始

■ 「エネルギーエレクトロニクスセミナー in SOJO」開催
新体制の発足と最新の研究成果は、2025年12月4日・5日開催の「エネルギーエレクトロニクスセミナー in SOJO」(テーマ:パワエレ × モビリティ × 半導体 × ロボット × AI)にて公開されます。
本セミナーでは、崇城大学エネルギーエレクトロニクス研究所の新たな研究成果に加え、共同研究企業(パナソニック、日産自動車など)との取り組みを紹介。
さらに、モビリティや半導体に関する次の講演を予定しています。
•トヨタ自動車㈱ •ヤマハ発動機㈱ •東京大学/グリーンスローモビリティ協議会 •ローム㈱/㈱エクセディ

また、来場者は、未来のモビリティを"見て・触れて・感じる"体験が可能です。
・ヤマハ発動機による太陽電池搭載車の実車展示
・メタバース空間でのマウンテンバイクVR体験ブース
・トヨタ自動車のレザーシートの端材を用いた文房具 など

■ 所長コメント
「いま注目を集めている熊本の半導体は"情報を処理する"技術ですが、半導体にはもう一つ "電気エネルギーを処理する"という使命があります。私たちは、エネルギー変換技術を核に、電気自動車や太陽光発電、AIデータセンターの高効率化など、モビリティや環境エネルギー分野の課題解決に挑んでいます。なお、本研究所の学生は、世界のグリーンイノベーションを支える人材として有名企業約400社への豊富な就職実績を誇りますが、ここで学ぶ専門知識は、半導体産業とも高い親和性を持ちます。今後は、熊本の産業成長を支える人材を育成・輩出する拠点としても、さらなる発展が期待されます。」
研究所ホームページ:https://nisijima.wixsite.com/website-2

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お問い合わせ

崇城大学
エネルギーエレクトロニクス研究所 所長
情報学部 情報学科 教授
西嶋 仁浩
TEL:096-326-3775(直通)
MAIL:nisijima@cis.sojo-u.ac.jp