プレスリリース

　このたび、下記の日程で「地域連携プロジェクト展示フォーラム　みらいデザインkumamoto vol.2」を、鶴屋百貨店（熊本市）で開催いたします。

　崇城大学芸術学部デザイン学科では、毎年「地域プロジェクト授業」を1~3年次合同で実施しており、「みらいデザインkumamoto vol.2」はその成果を地域の皆様に向けて発信する場です。今年度は「復興」をベースにした"熊本が元気になるデザイン"を提案します。私たちの暮らす地域、震災後の熊本に元気を取り戻そうと14チームを編成、それぞれが地域の人たちと交わり、地域活性の問題点を探り、学生の目線で自主的なフィールドワークを重ねながら、情報収集・分析・デザイン制作・提案に取り組みました。展示の中には、来場者が未来への希望やメッセージを記入し熊本城のパネルに貼り付けていく参加型のものや、過去のプロジェクト紹介ブースも設置しています。その他、各プロジェクトの学生によるプレゼンテーションで、学生の想いや提案内容について口頭発表いたします（全17プロジェクト）。

　学生が授業で学んだ事を活かし、地域活性のために様々な視点から工夫を凝らしたプロジェクトです。ぜひ取材をお願いいたします。

　

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