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  1. 溢れる想いをバラにのせて...♥「バレンタインディスプレイ」のご案内

プレスリリース

溢れる想いをバラにのせて...♥「バレンタインディスプレイ」のご案内

2018年02月05日

報 道 関 係 各 位
                   
溢れる想いをバラにのせて...♥
鶴屋百貨店×崇城大学
「バレンタインディスプレイ」
デザイン学科学生がプロデュース

 このたび、本学 芸術学部デザイン学科 森野・甲野研究室の学生11名が鶴屋百貨店(熊本市中央区)の「バレンタインディスプレイ」をプロデュースいたしました。これは、地域の企業と若者による街の活性化を目的に2012年クリスマスディスプレイを皮切りにスタート、バレンタインディスプレイは今年で6回目となります。
 今回の作品は「The Heart of Roses」。縦2.1m、横4.5mのパネルにカッティングシートで作製したバラを4350個並べ、真っ赤なハートを表現しました。ガラス部分には、贈る本数によって異なるというバラの花言葉を表し、艶やかで個性的な作品が完成いたしました。
 学校での学びを地域活性に活かすため、プレゼンテーションから依頼主と関わり、製作においては試行錯誤を繰り返しながらひとつの作品を創り上げる貴重な機会となりました。

2018.1.11鶴屋バレンタインディスプレイ集合.jpg DSC_0083-02syuku.jpg

【展示期間】 
2018年1月10日(水)~2018年2月14日(水)

【場所】
鶴屋百貨店 本館 1階 電車通り側ショーウィンドウ

◆鶴屋百貨店ホームページ
http://www.tsuruya-dept.co.jp/showwindow/index.html#love

【作品コンセプト】
あふれるきみへの想い。
言葉じゃ直接伝えられない。
一目ぼれは1本、毎日恋しいのは365本。
バラの数で変わる花ことば。
今日こそ届け、このハート。

【学生の想い】
ふたつのゼミ生11 名を中心に昨年11 月に開始しました。
作ったバラは全部で4350 個。それぞれ粘着テープ(カッティングシート)を用いて作られています。
バラの花言葉は本数によって届けるメッセージが異なるそうです。
想いを寄せる人への気持ちは、みんな違います。
言葉だけでは届かないそれぞれの気持ちを後押しできるように、一輪一輪、想いを込めて作りました。


■森野晶人教授
http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymisgbsgggy

■甲野善一郎准教授
http://rsrch.ofc.sojo-u.ac.jp/sjuhp/KgApp?kyoinId=ymdkgkygggy

◇昨年のニュース
【新聞:熊日】デザイン学科 ショーウィンドーを彩る学生作品
http://www.sojo-u.ac.jp/news/media/170119_007678.html



【お問い合わせ】                                         
崇城大学 芸術学部 デザイン学科 
准教授 甲野 善一郎
TEL:096-326-4038(芸術学部事務室)