プレスリリース

　このたび、本学"ものづくり創造センター"（通称SUMIC※）で、「崇城ドローン・コンテスト＆ドローン操縦教室」を初開催いたします。

今注目を集めているドローンの面白さに触れてもらう目的で操縦教室とコンテストを実施します。３~５名から成るチーム形式で、機体の俊敏性などを必要とするタイムレース競技、ならびに救援物資輸送の正確性などを必要とするミッション遂行競技の2種目を行います。それらの合計点で総合優勝を決定し、各競技1位、さらにユニークデザイン賞も設定されております。学生のみでなく、教職員や外国人講師も参加し、機体を自作もしくは市販品にひと手間加えたものに限るというルールの下で、各チームが考えた勝つための工夫が勝負の分かれ目になります。自分たちで考え、試し、最先端のドローンをいかにコントロールできるのか体感してもらい大学らしい専門分野への学習意欲を高めると同時に、学びの理解を深める機会を是非取材方お願い申し上げます。

※「崇城大学ものづくり創造センター（SUMIC）」

名称は「崇城大学ものづくり創造センター〈SOJO University MONOZUKURI Innovation Center：略称SUMIC（スミック）〉となり、"学生が自由な発想で実践的な学びを体感でき、「ものづくり」を通して新しいイノベーションを生み出す場所"として2016年4月に開設。約900㎡の組立加工スペースと約1100㎡の機械加工スペースがあり、パネルソーや小型レーザー加工機、3Ｄプリンタなどを配置。学部学科を問わず、安全教育を受けてライセンスを取得すれば、いつでも学生が自由な発想でものづくりを実践でき、新たなアイデアや技術への挑戦を広げられる"ものづくり"のためだけに創られた空間。

【参加チーム】　

８組

崇城大学　工学部　宇宙航空システム工学科　

TEL：096-326-3808（直通）

MAIL：kobayashi@arsp.sojo-u.ac.jp