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2023年11月14日
2023年10月25日(水)、下通アーケード(熊本市中央区)で「福祉のまちづくりワークショップ」の一環として、古賀元也准教授(工学部建築学科)の研究室が開発に取り組んでいる視覚障害者の歩行を支援するアプリ「AR点字ブロックナビ」の実験が行われ、読売新聞(10月31日付)に掲載されました。
アプリはAR(拡張現実)を使ってスマートフォン上で点字ブロックのようなルートを表示し、音声や振動で歩行を支援します。点字ブロックがない場所でも視覚障害者が安心して外出できるよう、今回のワークショップを踏まえ、実用化が目指されます。
❏掲載記事はこちら ⇒231031_yomiuri_p21.pdf
古賀研究室が日本建築学会夏季セミナー2023で入選
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誰にでもやさしいまちづくりを!古賀研究室がワークショップを開催しました
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※発行元より掲載の許諾を得ています。