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2021年07月26日
2021年6月3日(木)~6月4日(金)にオンラインで開催された「第28回HAB研究機構学術年会」において、博士後期課程1年の陳野さん(工学研究科応用生命科学専攻生命医薬科学講座博士後期課程1年・熊本県 済々黌高校出身)がベストポスター賞を受賞しました。
演題は「新規メカニズムのナノ粒子を用いた造腫瘍性細胞の排除に関する研究」です。今後さらなる活躍を期待しています。
陳野さん
*HABとは、ヒト(Human)と動物(Animal)の架け橋(Bridge)の頭文字を取ったものです。
同機構は実験動物と人間との種差や動物愛護の問題などから、医薬品等の開発研究現場におけるヒト組織・細胞を活用した研究を推進しよういう学術団体で、年会参加者も製薬関係企業の研究者・技術者が多くを占めています。
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