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新型コロナウイルス感染者の発生について

2021年01月18日

崇城大学
理事長・学長　中山峰男

　令和3年1月16日（土）、本学学生1名が新型コロナウイルスに感染したことが判明しました。

現在、関係機関と連携して、当該学生との濃厚接触者や行動について確認を進めており、濃厚接触者の可能性がある学内関係者には、自宅待機などの措置を講じております。今後は保健所の指導を受け適宜に対応いたします。

対面授業を行うにあたり、日頃から、授業毎の検温や手指消毒、教室の適宜換気・消毒など、感染予防・拡大防止に努めていますが、今回の件を踏まえ、さらなる感染拡大を防ぐために必要な措置を講じて参ります。

陽性が確認された学生の一日も早い回復をお祈りするとともに、陽性者および関係者等の人権尊重と個人情報の保護のため所属・氏名等を公表いたしません、ご理解とご配慮をお願いいたします。