崇城大学 復旧の進捗状況(6月24日時点)
2016年06月24日
本学の6月24日(金)現在の様子です。
池田キャンパス本館(事務室と教員室)には鉄筋の足場が組まれ、各所で建物の復旧工事が進んでいます。
空港キャンパスでは学生(航空整備学専攻の入寮生)たちによる仮設寮への引っ越しが6月3日(金)に完了し、6月6日(月)より授業が再開されました。
余震も徐々に少なくなり、それぞれのキャンパスで学生達の活動的な姿が見られ、学内に活気が戻ってきています。
地震直後の本館壁面と修復作業のために組み立てられた足場(左:5月11日時点/右:6月22日時点)
本館 中庭側に組み立てられた足場と作業員詰め所(左:5月27日時点/右:6月14日時点)
池田キャンパス中庭の様子
留学生ウェルカムパーティー(左)と集合写真メイキング(右)
本館1階正面玄関に組み立てられた足場
本館6階 学術講演会場の様子(左:4月16日時点/右:6月21日時点) ※6月20日から使用開始
仮設寮(エアコン付き)で生活する学生たち