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第３回留学ワークショップ「留学カフェ」について（報告）

2015年07月07日

6月25日(木)、留学ワークショップ第3弾となる「留学カフェ~アジア編」が開催され、
19名の学生と教職員7名の計26名が参加しました。

1. ナノサイエンス学科の草壁教授　「海外で困難に直面して初めて身につく力」について
2. 応用生命科学科4年　波多江さん　「協定校　インド・ラジャギリ工業技術大学での体験」について
3. 内閣府アジア青年の船　ファシリテーター　岳中さん　「海外経験のススメ」について
4. 国際交流センター　アドバイザー西村先生　「２０１５年　ベトナム研修」説明

会場では中国烏龍茶、スリランカティー、ベトナムコーヒーなどの飲み物の他に、
海外でベンチャー起業を目指す学生手作りのブラウニーも振る舞われ、
時間を忘れてしまうほどワイワイ賑やかに交流を楽しみました。

ワークショップの終了後に内閣府アジア青年の船　ファシリテーター　岳中さんから
崇城大学の学生へメッセージを頂戴しました。
「崇城大学の皆さんは、語学関係の学部はないのに、
多くの学生が国際交流に興味を持っているところが素晴らしい。
技術力・専門性を持っていることに自信を持って、これからどんどん世界にチャレンジしてください！」

留学を希望する学生にとって有意義な時間を過ごすことができる留学ワークショップは
毎月1回、定期的に開催しています。海外留学に興味のある方は、次回ぜひ参加してみてください。

次回は7月15日（水）16：20~「第4回留学ワークショップ　~ヨーロッパ編」＠国際交流センター