事前予約制ですので、ご注意ください

※受付は12:00〜13:00になります。当日の全体のタイムスケジュールについては、内容(全日程共通)をご覧ください。

全学年共通

各日、14:00~15:00と15:15~16:15に続けて参加いただくことも可能です。

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開催日 時間 テーマ 概要 定員
7月23日(日) 14:00~15:00 ①IoTを支える暗号のしくみ
~秘密のメッセ―ジを作ろう~
暗号の解説と秘密のメッセージを暗号用の地図に埋め込む演習も実施します。 20名
②量子情報技術の現状と展望
実用化段階が間近であるように報道されている量子通信と量子コンピュータについて、実際の到達状況と今後予想される展開を解説します。
また、量子論に特徴的な演算の一つである射影演算について簡単に理解できる、偏光板を用いた実演を行います。
100名
③高校生のための半導体入門 TSMCが熊本に工場を建設するなど、半導体産業への期待が高まっています。
半導体(集積回路)はスマホやPCでの使用はもちろん、今後ますます発展するAI社会の基盤となるものです。
本プログラムでは初めて半導体を学ぶ高校生向けに集積回路の基本素子であるMOSトランジスタの構造や動作原理について平易に解説します。
また、トランジスタを実際に測定してもらうことで、体験を通した半導体の理解を目指します。
25名
15:15~16:15 ④IoTを支える暗号のしくみ
~秘密のメッセ―ジを作ろう~
暗号の解説と秘密のメッセージを暗号用の地図に埋め込む演習も実施します。 20名
⑤音の伝搬をコンピュータで再現するには?
音を数学でとらえると、コンピュータで処理を行うことができます。
空気中を伝搬し私たちの耳に伝わる音を、コンピュータでシミュレートする手法について紹介します。
40名
8月5日(土) 14:00~15:00 ①視覚で伝える
~動画やカメラ映像の処理~
カメラ映像や動画像を用いて,コンピュータに命令を伝える仕組みを実習を交えながら紹介します。 20名
②コンピュータと協力して数学の定理を証明しよう 定理証明支援系Coqを使い定理証明の実演を行います。
さらに情報科学における定理証明支援系の役割について解説します。
100名
15:15~16:15 ③視覚で伝える
~動画やカメラ映像の処理~
カメラ映像や動画像を用いて,コンピュータに命令を伝える仕組みを実習を交えながら紹介します。 20名
④事例から学ぶものづくりAI/IoT活用&実演デモ 本講義の前半では、流行りのマイコン(Raspberry Pi、Arduino)を用いたAI/IoT事例を紹介し、実演デモを行います。
後半では、将来国内外の企業(半導体関連企業等)でグローバル人材として活躍するために情報学科で学ぶべき事等について、SILCの先生(カナダ人)とディベートを行います。
40名
9月3日(日) 14:00~15:00 ①これからの社会とICT技術 人の代わりにロボットが働く社会を実現する、近年の情報通信技術について紹介します。 20名
②最先端の電気自動車と無人ドローン
~最新モビリティーに乗車しよう!
日産自動車やパナソニック他との共同研究紹介や、ワイヤレス充電ドローン、ノートPCサイズの乗り物や太陽電池搭載キックボードの試乗会を行います。 20名
③データサイエンスを体験してみよう! 本学で取得できるデータサイエンスのリテラシーレベルと、本学科で取得できる応用基礎レベルの概要を説明し、簡単なデータ解析の演習をおこなう。 40名
15:15~16:15 ④これからの社会とICT技術 人の代わりにロボットが働く社会を実現する、近年の情報通信技術について紹介します。 20名
⑤最先端の電気自動車と無人ドローン
~最新モビリティーに乗車しよう!
日産自動車やパナソニック他との共同研究紹介や、ワイヤレス充電ドローン、ノートPCサイズの乗り物や太陽電池搭載キックボードの試乗会を行います。 20名