事前予約制ですので、ご注意ください

※受付は12:00〜13:00になります。当日の全体のタイムスケジュールについては、内容(全日程共通)をご覧ください。

全学年共通

各日、14:00~15:00と15:15~16:15に続けて同じ学科に参加いただくことも可能です。
また、16:30~17:00に「ME(臨床工学技士)プログラムの説明」を行います。
参加希望の方は、学科の体験プログラムに加えてお申込みください。

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開催日 時間 テーマ 概要 定員
7月21日(日)14:00~15:00 13【講義+実験】
熊本の地下水は大丈夫か
地下水を環境ホルモン(内分泌撹乱物質)やPFOS等、硝酸性窒素で汚染させないために、基本的な知識を概説します。時間があれば皆さんの身の回りにいる微生物を検出してみましょう。 20名
14【講義+実験】
腎臓の巧みな仕組み
~ラットの腎臓で見るミクロの世界~
ラットの腎臓を染色体であるヘマトキシリン・エオジンで染色し、その標本を顕微鏡で観察することで腎臓の巧みな仕組みを理解します。 30名
15:15~16:15 26【講義+実験】
甘酒はナゼ甘い?
甘酒は米麹からつくられる甘い飲み物です。今回は麹と甘酒を理解していただきます。 20名
27【講義+実験】
植物による環境浄化を学ぼう
園芸植物ポーチュラカは環境ホルモンを浄化することが知られており、その作用を検出する実験を行います。 30名
16:30~17:00 ME(臨床工学技士)プログラムの説明 国家資格の「臨床工学技士」の受験資格を得るプログラムが生物生命学科にあります。
説明会に参加希望の方は学科プログラムに加えてお申込みください。
希望者のみ
8月3日(土)14:00~15:00 13【講義+実験】
カイコの実験を体験しよう!
カイコはシルクだけでなく、農薬・医薬・機能性食品の開発にも役立つ昆虫として注目されています。
カイコの神経や心臓の観察のほか、幼虫や卵を使った注射実験や行動実験について説明します。
20名
14【講義+実験】
人工心肺装置や生体模倣システムについて学んでみよう!
人工心肺装置等の生体機能代行装置の紹介と、それらを実験室の試験管サイズにミニチュア化した生体模倣システムの解説と実験を体験できます。 20名
15:15~16:15 26【講義+実験】
身近なところで利用されている酵素について
酵素は日常生活の様々なところで利用されていて、その大部分は微生物に由来する。酵素供給資源としての微生物の有用性を解説し、簡単な酵素反応実験を通してその働きを理解する。 24名
27【講義+実験】
がんに挑み、がんを治す
~がん細胞を観察してみよう~
治療効果が高く副作用のないがん治療薬が求められています。
がん細胞と健康な細胞の違いについて観察し、治療薬開発についてもお話します。
24名
16:30~17:00 ME(臨床工学技士)プログラムの説明 国家資格の「臨床工学技士」の受験資格を得るプログラムが生物生命学科にあります。
説明会に参加希望の方は学科プログラムに加えてお申込みください。
希望者のみ
8月25日(日)14:00~15:00 14【講義+実験】
DNAと酵素の「かたち」や「はたらき」を知ろう
DNAや酵素はとても小さくて目に見えません。
DNA型のストラップを作ることでDNAの構造を理解します。
また、酵素のはたらきを利用してシャーレに絵を描くことで酵素のはたらきを可視化してみます。
24名
15【講義+実験】
線虫ってなんだ?!観察してみよう!
線虫は、動物の発生や老化、神経機能、遺伝子と病気の関係などを研究している研究者にとって、花形モデル生物です。
線虫変異体の行動や形態を観察し、遺伝学的解析の一端に触れてもらおうと思います。
20名
15:15~16:15 28【講義+実験】
PCRについて詳しくなろう!
バイオテクノロジーの基盤技術であるPCR法について、原理から応用例まで説明し、実際の操作を体験します。 20名
29【講義+実験】
生命の重要な機能分子「タンパク質」を測定しよう!
タンパク質は生命の重要な機能分子です。
その大きさ(分子量)を、立体網目構造体を有するゲルをくぐらせるゲル濾過法で測定します。
20名
16:30~17:00 ME(臨床工学技士)プログラムの説明 国家資格の「臨床工学技士」の受験資格を得るプログラムが生物生命学科にあります。
説明会に参加希望の方は学科プログラムに加えてお申込みください。
希望者のみ