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留学したいのですが、何からすればいいか分かりません。
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専門分野に係る留学や長期留学の場合は、まず担任の先生かチューターの先生に相談して下さい。
その他の留学(語学留学や短期研修)に興味がある場合は、国際交流センターに来て相談すると流れが把握できます。
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留学説明会はいつありますか?また、研修の募集時期はいつ頃ですか?
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毎年3月末には次年度の研修予定案が決定します。募集は研修実施の3か月位前から本学のHPや学内掲示板等で行い、説明会開催予定も記載されますので注意しておいて下さい。
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海外研修は公欠になりますか?
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はい、原則なります。ただし本学主催の研修で渡航期間中に限ります。なお、集中講義およびオンデマンド授業は公欠となりませんので注意してください。
公欠の手続きの流れは、下記のとおりです。1と2は研修出発前に、3は帰国後3日以内に完了してください。
- 国際交流センターに海外留学願を提出
- 自分で担当教員に欠席の許可を得る
- 教務課にて公欠申請する
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海外研修に参加することで、単位をもらうことができますか?
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語学研修への参加者は「英語留学研修」を履修することで、2単位を取得することができます。
対象者は全学部生のうち、事前・現地・事後研修を全て受けることが条件です。
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全く英語が話せませんが、研修へ参加可能でしょうか?
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研修によっては現地で実習を伴うものやインターンシップ等で英語力を問われるものもありますが、ほとんどの研修は英語が話せなくても大丈夫です。
海外経験をすることで、グローバルな視点を得ること等、研修目的が多種多様ですので、まずは国際交流センターにご相談ください。
ただし、研修への参加を決めた後は準備も大切です。SILCを利用する等、英語力をあげるよう頑張りましょう。
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できるだけ研修にかかる費用を抑えたいです。どうすればいいですか?
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既に決められたプログラムに参加する場合は、費用が固定されていますが、航空券を個人で手配するプログラムの場合、安価な航空券を購入することも可能であり、費用を抑えることが出来ます。但し出来るだけ早い時期に購入すること・安価ならではの諸条件等をよく確認することをお勧めします。また、渡航先によっても費用は大きく変わります。欧米よりもアジアの方が物価も安く、費用を抑えることができますので、研修を選ぶ時の基準にしても良いと思いますよ。
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世界情勢が不安定ですが、安全に研修へ参加できますか?
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渡航前に安全講習を行い、海外で遭遇する可能性のある様々な危険について学ぶことが出来ます。参加者全員に海外留学保険への加入、 および危機管理会社である「日本アイラック」への登録を行ってもらい、渡航先での不測の事態に備えています。
また、外務省が出している渡航先の最新の情報を確認し、研修を実施するかどうかの判断を大学が行い、問題ないと認められる場合のみ研修を実施しております。
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渡航の際、いくらぐらいお金を持っていく必要がありますか?
また、クレジットカードを持っていませんが、大丈夫ですか?
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渡航先、および期間により必要な金額が変わってきますので、まずは渡航先を決めて、国際交流センターに相談に来てください。
一般的に、海外に行く際はクレジットカードを持って行くことが推奨されていますので、可能であれば持って行くことをお勧めします。
キャッシュレスが進んでいる国では、現金があまり好まれないこともあります。
事前に渡航先の情報を調べましょう。渡航先の文化を知る第一歩になりますよ。
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渡航中に困ったことがあったら、どこに連絡すればいいですか?
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まずは、前述の危機管理会社である「日本アイラック」に連絡をお願いします。24時間のサポート体制を取っているため、 日本時間の夜中でも対応が可能です。
どんな事でも相談してください。日本アイラックに連絡すると、日本アイラックより大学に連絡が入りますので、必要であれば大学からもサポートを行います。