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国際交流センターについて

「国際交流センター(Sojo International Center)」は、それまでの「国際交流課」を発展させ、総合的な国際交流業務を担う組織として、2015年6月に発足しました。海外留学・海外研修への送り出し、外国人留学生の受入・生活支援、海外協定校との国際交流活動などの業務を行っております。

国際交流センター長あいさつ

国際交流センター長

国際交流センター長 草壁 克己

近年、Comfort Zone=日本の若者が、「何もわざわざ危険を冒してまで海外に出かけて行く必要などない」という考えがあります。日本には何でもあるし、この国ほど居心地の良い国など、世界中どこを探しても見つけることはできないという意味です。しかし、海外体験するということは、学問を外国で習得するという意味と同時に、「自立した人間の創造」になることを忘れてはいけません。
日本には昔から「かわいい子には旅をさせろ」という格言があり、広辞苑によると、それは “子供は甘やかして育てるより、親元から手放して、世の中の辛苦をなめさせたほうがよい”という意味だそうです。つまり、海外留学というのは、単に語学学習や外国の大学で学問するというだけの意味でとらえるのではなく、独立独歩、総合して人生の過程を「ひとり」で経験しながら、自立していくという意味でとらえるべきだと考えます。
もちろん海外での生活は楽しいことばかりではありません。しかしその反面、異文化の中で異なる生活の仕方や考え方を経験することで、人生のヒントを手に入れることは多いです。反対に、居心地の良い場所でぬくぬくと生活することから学ぶものは少ないように思います。
心が柔軟な学生時代に、学生それぞれが自分で考え決断し海外でかけがえのないキャリアアパスを手に入れ、日本、さらには世界で自分の夢を描き、叶え、活躍するグローバル人財に成長することを心より応援しています。

崇城大学グローバル人財育成ポリシー「GCR人財」

崇城大学では、将来世界で活躍し、地域の国際化に貢献する、「GCR」人財を育成します。

Glocal人財

ローカル・グローバル両方の視点で協働する柔軟さ、郷土愛を持ち、広い世界観で地域社会の文化を守り、世界平和と発展に寄与するグローカル人財

Creative人財

「いのちとくらし」を尊重する豊かな人間性を持ち、自ら課題を見出し主体的に学び、古来より脈動する人間精神に基づき近代文明を築くクリエイティブ人財

Resilient人財

世界は広く自分の可能性は無限にあると信じ、伝統を継承し大業を崇(おこ)す起業家精神で、和して同ぜず不屈の精神をもつレジリエント人財

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